お祈りメールは気にしない!選考結果の受け止め方

傷心も次には影響しない

選考結果は駄目でもともと

思わしくない選考結果。お祈りメールだったり封書だったりするが、とお一遍いっぺんの表現で不採用を伝えてきます。書類選考でも衝撃的ショッキングですが、面接でそれなりに盛り上がり、好感触を得ていた場合の衝撃ショックはかり知れないものがあります。

面接での話は何だったんだ!?

こんな風に思うことも多いでしょう。

かつて面接時の話とあまりにかけ離れすぎていて、後日電話で問い合わせまでしたことがありました。

「そんな馬鹿な!?」

部門長への応募だったのですが、面接時に、「場合によってはナンバー2のポジションでは如何いかがですか」と質問されたので、何らかの採用条件提示オファーは出してくれるものと思い込んでいたのです。

電話で、何らかの採用条件提示オファーは頂けるものと思っていたこと。面接では話もはずみ、仕事以外の話、趣味などについてもかなり盛り上がったこと。これらを伝えました。

実際、面接官も私についてよく覚えておりました。

  • 部門長とその次席は埋まってしまったこと
  • それ以外の職種のオファーは反って失礼ではと考えたこと
  • 面接時の話の盛り上がりはよく記憶していること

詮無せんないことではありますが、これらを確認できました。

選考から落ちたことよりも、裏切られた感が強かったものですから、えて電話を掛けたのです。

今思うと完全な蛇足だそくなのですが、この時電話をしておいて良かったと思っています。

以降にも、同様に好感触のケースがありました。それでもひどいと合否の連絡すらないこともありました。その際はメールで不合格を確認しました。

面接時の感触は当てにしない

面接時の感触についてはあまり当てにしない方が良いというのが一つの結論です。

圧迫面接など、無礼な面接を行う面接官もおりますが、一方で歓待精神ホスピタリティあふれる面接官もおります。

面接官の立場で軽口かるくちたたくのはどうかと思うかもしれませんが、気持ち良くコミュニケーションを取った上で、良いところを見ようと思えば、少々のリップサービスが出ても仕方ないかもしれません。

面接の時点では、あなたを採用しようと考えていたのかもしれません。あなたに対して好意的であったことは間違いなく、他の候補者との比較で落ちてしまったかもしれないのです。

面接は必ず失敗する

面接が終了した後は、選考結果は上手く行かないものと思っておくこと。これは意外と大切なことです。

転職が決まるまで、ダレを出さずに、連続して活動を続ける為のコツです。

面接が上手く行った。これで何とかなるかも・・・と思い始めるやいなや次の応募や新たに転職コンサルタントに会いに行くのも億劫になり、面接結果が思わしくない時に梯子はしごを外されたような気持ちになり、立ち直りに時間を取られるのです。

ライバルのパッティング

プロゴルファーはグリーンで、相手はパットを必ず沈めると自分に言い聞かせると言います。ライバルに対し外せ、外せと念じていては、カップインされた場合に、精神的な不協和音やざわつきが生まれるからです。ライバルはパットを成功させると思っていれば、実際にカップインしたときの自分の精神的ダメージが幾分いくぶんかはやわらげられるということです。

プロゴルファーは精神的な状況如何いかんに関わらず、次のホールでプレイしなければならないのです。立ち直りを待つ時間も無いのです。

過去や前回の結果は次に全く影響しない

転職活動にのぞむあなたも同様です。ゴルフならホールアウトするまで、転職活動なら転職先を決定するまでは、活動を維持し続けなければなりません。ですから、応募した求人の選考結果に一喜一憂いっきいちゆうすることなく、具体的な活動、つまり応募書類の作成・編集や面接・面談を続けて行くのです。その為に全力を尽くした後は、結果はどうせダメなものとして、気に留めず、次、次とアプローチして行きます。

求人への応募もしかり、転職エージェントへの登録もしかりです。

次!次!次!

結果は別に置いておいて、次、次と新しい求人、新しい転職エージェントにアプローチしていくのが転職成功への近道です。

結果について反省するのは良いことですが、くよくよと思い悩む、思いわずらうのは悪いことです。

赤面せきめんするほどの失敗

赤面してしまうほど恥ずかしい失敗をしたとしましょう。あなたがどれだけ気にしたところで、次の応募先の面接官、次に会う転職エージェントの転職アドバイザーにとってはあずかり知らぬことです。要するにあなたは何事もなかったこととして、同じ失敗を繰り返さないように、次にのぞめば良いということです。

あなたが必要以上に気にすることで、本来関係ないはずの過去や前回の失敗を、今回やそれ以降に影響させるという愚だけは避けなければなりません

次!次!次!

これを続けられれば、あなたはきっと転職に成功します。