転職活動でマイペースを取り戻す

マイペースの維持

転職活動での「だれ」を克服する

転職活動を続けていて、思うような結果が出なければ、どうしても気分にムラができてしまうのではないでしょうか。

新聞・雑誌の広告などの求人メディアや転職エージェントから紹介を受けた求人案件を検討しながらも既に数日が経過してしまった。

お盆休み、正月休み、ゴールデンウィークや秋の連休など世間にお休みムードが広がるとそれが伝染して転職活動の手をゆるめてしまう。どうせ応募先企業も採用活動の手は止めているだろうという言い訳のもとで。

焦燥感しょうそうかん・罪悪感・喪失感

でも内心は裏腹。

取り返しのつかないことをしてしまったといったような焦燥感しょうそうかん

すべきことがあった筈。時間を浪費してしまったという罪悪感。

取り返すことのできない時間の喪失感は転職活動のペースそのものを乱す原因にもなります。そのままズルズルと転職活動がとどこおってしまう恐れがあります。

こんな時、ペースを取り戻すちょっとしたコツがあります。

喪失感の部分的埋め合わせでペースを取り戻す

目に見える結果を積み上げるのがコツです。

応募を検討していた求人に応募します。登録しようと思ってはいたものの億劫おっくうだ登録していない転職エージェントに登録します。

実際に求人に応募や転職エージェントに登録することで、少なくとも棚上げしていたペンディングしていたことにかたが付きます。

棚上たなあしていたことにかたが付くことで、だれていた期間、うだうだしていた期間は、検討時間を取っていたとでも考えます。

そうすれば、喪失した期間全てを埋め合わせはできなくても、その一部でも埋め合わせることができます。

時間を無駄にした反省から自らに行動を促した

どういうことかと言うと、時間を無駄にしてしまったという反省から、あなたは自らに行動をうながしたわけです。あなたが行動したのは時間を無駄にしたことが理由であると考えます。

棚上たなあげしていたこと、応募を検討中の求人案件や登録しようと思っていた転職エージェントが特になかった場合はどうしましょう!?

もうお分かりですね。

目に見える結果を出す

時間を無駄にしてしまったという反省から、行動を起こし、何らかの目に見える結果を出す。

これが重要なのですから、さっさと応募するために求人案件を収集するか、新しい転職エージェントを探して登録すれば良いのです。

目に見えて進展しんてんすることで、あなたの気持ちは多少なりとも軽くなり、転職活動のこれまでのペースを取り戻すことができることでしょう。

一つだけ注意が必要なことがあります。

うながして良いのは就業決定以外の行動

それは、あなた自身が自らの行動を促す、その行動は就業そのものにしてはいけないということです。

内定をもらっている会社があって、何となく就業することを躊躇ためらっているとした時、これを「えいや」と入社することに決めてしまってはいけないということです。

応募活動であれば、最終決断ではありませんから、駄目でもともとという感覚で「思い切り」を発揮することはまず成果につなががります。仮に応募して面接にのぞんだらあまり良い会社ではなかったという場合でも、本命企業との面接の予行練習にはなります。

最終決定は慎重でなければならない

ところが入社を決めるという行為は、一応の最終決断ですから、入社後の試用期間で企業を見定めるというもうワンクッションあるとしても、慎重にのぞむ必要があります。

転職活動の裾野すそのを拡げる

ですから、転職活動での「だれ」を克服するために、自らに行動を促すのは、あくまでも転職活動の裾野を広げる行為、求人情報の収集や転職エージェントへの登録に留めるべきなのです。