新天地への希望を胸に転職するかの見極め

夢は叶う

先ずは転職すべきか否かを見極める

日々充実した仕事に従事し、順風満帆じゅんぷうまんぱんと言える生活を送っている。

一歩立ち止まる余裕さえあり、このままの延長線上にも明るい将来はあるけれども、

もっと成長の見込める将来像がえがけるのではないか。

そんな想いを胸に、あなたは

転職

の二文字を頭の片隅に置いた。

自分の将来性を検討してみたい

転職という言葉が頭にあるあなた。まだ転職を決めていなくても、

転職の可能性を知りたい。

どんな将来の方向性があるのか検討してみたい。

そんな気持ちでしょうか。

そんなあなたに手掛かりを与えてくれるのが転職エージェントです。

フィージビリティスタディ

初めに転職エージェントに登録し、まずは参考に転職市場の状況や転職市場におけるあなたの市場価値を確認します。担当についた転職コンサルタントが詳しくあなたに聞かせてくれることでしょう。¶ あなたの市場価値を聞くために転職サポートを申し込む

続いて、あなたの職務経歴をどのように展開して行きたいのか、キャリアプランをどのように考えているのかを伝え、その可能性を調べます。場合によっては、もう少し現職を続けることで実績を積み、転職を先に延ばした方が良いという結論に至ることもあるでしょう。

同じことを他の転職エージェントでも実行します。それは或る転職エージェントがあなたに対してくだした市場価値の評価や将来性は決して絶対的なものではないからです。

それは、評価者が変われば変わるものだということです。仮に客観性を保つ為に、チェック項目や評価フローを作ってあったとしても、あなたに対しての評価が一つに定まることはありません。

考えてみれば当たり前のことです。企業に応募した際に、面接で何人かに会うのは、面接官つまりは評価者によってあなたの評価が変わるからです。ですから、複数の転職エージェントに登録し、複数の転職コンサルタントに相談することはとても価値のあることだと言えます。

簡単には分かったつもりにならない

最初に会った転職コンサルタントが好感触で、もう十分だと思っても1人で終わらせないことです。あなたは転職コンサルタントに会った経験が少ないのですから、まだまだ人材紹介のノウハウの奥行きを知る余地があります。

逆に、転職コンサルタントから満足の得られる話が聞かれなかったからと言って、意味が無いと決めつけないことです。

転職コンサルタントにも能力差はある

更に、転職コンサルタントのスキルや業界や業務に対する理解力リテラシが十分でなければ、評価が正当なものにならないのは当然の事です。従って、或る一人の転職コンサルタントの意見だけを判断基準にするのは危険と言わざるを得ません。

想像以上の転職コンサルタントは星の数ほど

転職コンサルタントに数十人と面談した経験から言えることは、これ以上の転職コンサルタントはもう居ないだろう、これ以上の話は聞けないだろうと思うほど分かったつもりになっても、思わずハッとさせられたり、鋭い切り口で感動させられたりする転職コンサルタントとの出会いがまだまだあるということです。

その反面、期待外れの転職コンサルタントも星の数ほどいます。無数に散在している期待外れの転職コンサルタントには惑わされないことが肝心です。

転職エージェント訪問という初動開始時の注意点

在職中であり、バリバリと仕事をこなしているあなたは、転職活動でも優位に立つことができます。

在職中の転職は離職中に比べて圧倒的に有利

転職活動を行う上で、在職中の転職は離職中に比べ圧倒的に有利です。それは常に現職に留まるという選択肢を持っているからです。

勤務先には絶対に秘密にすること

ですから、現職に留まるという選択肢を失わないためにも、勤務先に対しては秘密裡ひみつりに転職活動は行わなければなりません。社用の電話は勿論のこと、社用のメールも使ってはなりません。仮に内定をもらったとしても、雇用の諸条件がきちんと定まるまでは、決して親しい同僚も勤務先へは含め明かしてはなりません。転職エージェントとのコンタクトも気取けどられないように注意しなければなりません。

社内の親しい人には特に注意

社内に心許せる上司、同僚、部下がいるかもしれません。普段は秘密を共有できるような親しい関係でも注意が必要です。

転職を検討するということは、あなたが職場を去る可能性を検討することでもあります。ですから、転職という言葉を聞いた上司、同僚、部下は自分が切り捨てられてしまう、置き去りにされてしまうといった心境になる可能性も考慮しなければなりません。言葉とは裏腹に本音ほんねが別のところにあったりすることは世の常です。

転職ということは、他の秘密と比べて、相手との関係に水を差す要素のあるものであることには十分に留意してください。

建設的態度・行動

後ろ髪は引かれつつも、決断が必要な時はあります。

転職という言葉が頭をもたげ、「転職成功の素」に辿たどり着いた以上は、あなた自身の心に正直になるのが一番でしょう。

振り返って後悔しないためにも、攻めの転職ならば、上述のフィージビリティスタディから入って、転職すべきという判断なら転職活動、未だ早いという判断ならば、淡々と目の前の業務を遂行するという建設的な態度・行動が望まれます。