転職エージェントに登録するなら閑散期

転職活動は閑散期にスタート

転職エージェントの初訪問は閑散期シーズンオフがお勧め

転職活動は求人が多くなるシーズンが有利と考えるのことが多いのではないでしょうか。確かに年間を通じると求人の多い時期はあります。一方で求人の数が少なく転職市場が閑散かんさんとしている時期もあります。

ところが転職は出会いやえんの要素も大きいので一概いちがい何時いつが良いと言えない部分があるのも事実です。

ですから求人数の多寡たか(多い少ない)は別として、転職市場の閑散期オフピークシーズンに転職活動を開始することが、いかに有利であるかについてお話ししたいと思います。

単なる「人との逆を行く」といった逆張りの発想や何か「穿うがった見方」をしているわけではありません。きっと納得してもらえると思います。

転職市場の閑散期の優位性アドバンテージ

転職活動を開始するならば、閑散としている時期が断然有利です。

転職シーズンですと、求人数が多いことは去ることながら、転職希望者も大勢います。そのような中、転職活動を開始したらどうなるでしょう。

繁忙はんぼう期ならではの制約

転職活動を開始する場合、職務経歴書レジュメの作成を始めると同時に転職エージェントに登録することになると思います。

転職希望者が多い時期ですと、転職コンサルタントも忙しい(多用)です。

面談も間断まだんなく数珠じゅずつなぎのように入り、場合によっては面談の時間も制約を受けるかもしれません。

アポイントメント

繁忙はんぼう期(忙しい時期)では、アポをとる際、希望する時間帯では難しいことも多くなります。離職中ならば比較的時間的に自由がくでしょう。

けれども在職中に転職エージェントに面談に出かけるならば、時間帯にかなりの制約があるのではないでしょうか。在職者の面談希望時間は平日夜、また土曜日などに集中しがちだからです。

アポがはるか先の日まで取れない!

繁忙期の或る日に転職コンサルタントからスカウトメールをもらいました。面談の希望日をおよそ二週間後以降で挙げてくれという返信が来ました。しかも電話面談です。

通常、特にスカウトメールから始まる場合には、こちらが離職中で比較的時間に自由が利くならば、遅くとも一週間以内にはアポイントメントは取れるだろうと思っていましたので、驚きを禁じ得ませんでした。

尻切れトンボ

実際に繁忙期の面談で、転職コンサルタントと話をし、時間が足りなくなったことがあります。話すことが多すぎて事前に確保された時間では足りず、尻切れトンボに終わってしまいました。1時間半という通常より長い時間を話したにもかかわらずです。

面談は1時間くらいが普通だと思いますから、異例いれいです。もちろん閑散期だったとしても後にアポイントメントがあれば、更なる延長は出来なかったでしょう。けれども、閑散期なら転職コンサルタントの後の時間が空いていた可能性も高いでしょう。

精神的ゆとり

転職コンサルタントにとっても繁忙期と閑散期とでは対応しなければならない転職希望者の数やそもそもの業務量に差があるのは仕方のないことです。

面談は重労働

ゆったり余裕のある閑散期。

転職希望者が列をなしている繁忙期。

転職コンサルタントに話を聞いてもらうならどちらが良いかは明白ではないでしょうか。

プロフェッショナルであるとは言え、転職コンサルタントにとって一日に何人もの転職希望者の話を聞くのはかなりの重労働です。

親身に話を聞いてくれたとしても疲労による集中力には差が出てしまいそうです。あなた自身も面接や面談があると、後でどっと疲れが出たりしませんか。

閑散期に既知きち間柄あいだがらになっておいた方が有利なことは明白ですね。

メール返信に電話対応・・・転職コンサルタントはやること一杯

応答レスポンスの時間にも差が出てしまいそうですね。仮にメールで問い合わせをしたとしても、繁忙期では閑散期に比べて返信しなければならないメールの数も多く、対応の必要な電話も多そうです。転職コンサルタントがしていることは面談だけではないのです。

閑散期に転職活動を開始するメリットは十分にお解りいただけますね!?

万全の態勢で転職シーズンに突入

オフピークシーズン、つまり転職市場の閑散期に転職エージェントに登録し、転職コンサルタントとの面談をある程度済ませておき、転職シーズンに突入するというのが理想的です。

閑散期を待てと言うことではない!

だからと言って、転職シーズンに転職を検討しようと思い立ったり、転職を決意した場合にオフシーズンを待てと言うことでばありません。

善は急げ

その場合は、やはり善は急げで、活動は開始した方が良いのです。

待つことで時間を喪失ロスすることの方が大きなリスクです。縁や出会いのキッカケを逃すこともお勧めできません。

思い立ったが吉日

ここで言いたいことは、転職を考えているのに、オフシーズンだから転職シーズンを待ちますというのは違いますよと言うことです。

転職活動は思い立った日に開始するのが一番です。先送りしてはいけません。

思い立ったが吉日という格言は転職活動でも間違いないことです。

閑散期でも転職準備を躊躇ためらってはいけない

結論としては、転職を思い立ったのが、転職市場の閑散期であったとしても転職活動の開始を躊躇ためらってはいけないということです。

転職活動を行う上で、繁忙期には繁忙期の閑散期には閑散期のメリット、デメリットがあることをお伝えしたかったのです。

さあ、転職活動を始めよう!