転職コンサルタントとの関係は結果を変える

転職コンサルタントとの関係作りが結果を生む

転職コンサルタントとの付き合い方で変わる結果

転職コンサルタントとの付き合い方次第で、あなたの転職活動の成果は変わってきます。

それは何故なぜか?解りやすい例でお話ししましょう。

何かお店で買い物をしていたら、店員が親切で、何かおまけをつけてくれたとか、値引きをしてくれたという経験はないでしょうか。特に店員と話をしていたら、たまたま意気投合して、買うつもりはなかったのに、何か買って帰りたくなった経験はないでしょうか。

この際、あなたと店員さんのどちらが何をしたかということが重要なのではありません。あなたと店員との関係で、行動に変化が起きたことに注目したいのです。

転職コンサルタントと良好な関係を築く

人と人との関係で、人の行動に変化が生じるのは当然のことです。転職コンサルタントはプロフェッショナルなんだから、相手に関係なく均一なサポートを提供して当然だろうと思うかもしれませんが、それは一定の水準までの話です。

人のやることでは、すべてにおいて匙加減さじかげんというものがあります。

当たり前に思われるかもしれないことを敢えてお話ししたのは、以下のことを伝えたかったからです。

ビジネスの向こう側

転職エージェントも転職コンサルタントもビジネスですから、求人企業からの引き合いの少なそうな転職希望者よりも、求人企業からの引き合いが強そうな転職希望者の面倒を見たいのは当然です。職務経歴やスキルなどにおいて同等の転職希望者であれば、好感の持てる転職希望者の面倒を見たいのも当然でしょう。

ビジネスマナーをきちんと守ることは当然の事ですが、社交辞令的なお付き合いではなく、新しい人間関係を築き、今後も付き合っていかれるような出会いのキッカケを求める気持ちで、転職コンサルタントとは接することをお勧めしたいです。

言い換えると、サポートする側、サポートされる側とか、サービスする側、サービスされる側という感覚ではなく、お互いを尊重し合える、対等で、健全な人間関係の構築に努めることをお勧めしたいということです。

求職者のあなたはあなたで、転職コンサルタントの状況を気遣う気持ちや思いやりを持つこと、そして転職コンサルタントは転職コンサルタントで求職者のあなたを気遣う気持ちを持つということです。

転職エージェントに登録し、新しい転職コンサルタントで出会ったら、先ずこの気持ちで付き合い始めてください。魚心うおごころあれば水心みずごころとも言います。きっと感応かんのうする転職コンサルタントに出会いますよ。

心が通じる転職コンサルタントは存在する

あなたの心掛けで、きっとあなたの気持ちや姿勢が伝わる転職コンサルタントに出会えます。

きっとそんな転職コンサルタントは、気遣いのできる素敵な転職コンサルタントでしょう。あなたにとって、一生の宝となるかもしれません。

実際のところ転職コンサルタントには、あなたの過去や経歴を明かし、キャリアプランなどあなたの将来に関与コミットしてもらうわけですから、一般論だけでなく、それなりに感情移入してお付き合いしたいものではないでしょうか。

結局は人間本来のお付き合いの仕方

本来、人と人とのお付き合いの仕方は、今、転職コンサルタントとのお付き合いの仕方として紹介した形であることが望ましいと思うのですが、それが一般に、物事を上手く進めていく秘訣ひけつでもあります。

近頃は良い意味でのビジネスライクなお付き合いが崩れて変な方向に流れ、人間としての温かみといった大切な要素が失われている傾向にあるように思います。

あなたのことを気遣きづかってくれる転職コンサルタントとお付き合いできれば、応募先がなかなか見つからない状況下でも、あなたのことをいつも頭の片隅に置いて、求人案件を引っ張り出してきてくれるかもしれません。

気は心

私事わたくしごとですが、私自身が、以前に転職活動していた時、リーマンショックの後で、所謂いわゆる「3.11」つまり東日本大震災があり、転職市場がこの上なく冷え切っていた時期がありました。その時、懇意にしていた転職コンサルタントの方は、「本当はこのような案件は紹介したくないのですが・・・」と言いながら、いわくつきではありますが、無いそでを振り、求人案件をひねり出してきてくれたことがありました。

気は心です。

転職の可能性は将来にもある

転職の機会は必ずしも今回一度きりではないので、将来をも見据えたお付き合いを心掛けてください。勿論もちろん、無理いはいけません。転職コンサルタントとの出会い、これまたえんなのです。