職務経歴書は複数の目で精査|多角的チェックで死角を無くす

チェックは複眼で

職務経歴書の充実は転職成功の素

職務経歴書レジュメの出来栄えが、転職成功の鍵を握っていることには疑いは無いでしょう。

書類選考

求人に応募すれば、先ずは履歴書、職務経歴書からなる応募書類をもとに書類選考が為されます。また、リクナビNEXT のような転職サイトに登録した際に届くスカウトメールも自身が掲載した職務経歴をもと検索されて届きます。

紙面で用意する職務経歴書レジュメ※と転職サイトに掲載しておく職務経歴書とは、体裁ていさいこそ異なりますが、本質エッセンスは同じです。※ 仮にメール添付で送るためにMicrosoft WordマイクロソフトワードのファイルやPDFピーディーエフファイルであったとしても同じです。

選考段階

無視できないのは職務経歴書の選考段階での効果です。採否を決定するに当たって迷いがある時には、当然、応募書類は顧みられます。特に職務経歴書をつらつらと眺めながら、最終決断をする場面シーンは容易に想像できるのではないでしょうか。

職務経歴書は極めて重要度の高い書類です。

職務経歴書についての様々な考え方

応募書類は事前に企業に渡っているわけだから、理想的には面接では、職務経歴についての説明は最低限で、残りは雑談で終わるくらいが良いのですよ。

とは或る転職コンサルタントの言葉です。

転職エージェントから渡る応募書類には、企業は目をきちんと通すので、多少ボリュームが増えても業務内容をしっかりと記載するべきとのよしでした。

具体的にどのような業務なのかが、実務に携わっていない人事担当にも分かるように書くよう要請されました。

一方で、これに従って作った応募書類を見た別の転職コンサルタントからは、ボリュームが多すぎるとのことでした。

どのような考え方で応募書類を作成するのか、あなた自身が表現したい方向性や間を取り持つ転職エージェントが推薦しやすい形を考えて職務経歴書は作成しましょう。応募書類に於ける考え方を転職コンサルタントと話してみることは有益です。職務経歴書の作成一つ採ってみても、何人もの転職コンサルタントと出会うことで、引き出しが増えていくことでしょう。

ちなみに面接は、企業によって形式スタイル様々さまざまで、質問に答える形の面接もあれば、プレゼンテーションを求められる形の面接もあります。

様々な感性に触れること

表現方法についても感じ方は様々です。或る転職コンサルタントは問題にしない表現でも、他の或る転職コンサルタントは問題を感じると云ったことがあります。

退職理由

例えば、退職理由です。転職を気にしない企業は気にしないのですが、気にする企業は非常に気にする部分です。

履歴書に、事業主に起因きいんする正当な理由のある自己都合退職と記載しておりました。事実に即して、離職票に記載されていた表現を採用した表現だったのですが、或る転職コンサルタントは問題視しました。

これまで何人もの転職コンサルタントからは特に言及されることは有りませんでした。この転職コンサルタントによると、自己弁護あるいは言い訳に聞こえてしまう嫌いがあるというのです。

確かに言われてみるとそのような気もします。このことにより、「一身上の都合により退職」と書き直すという選択肢が生まれました。

大切なのは答えだけじゃない!

大切なことは、どちらを選択するかだけではありません。このような引っ掛かりがあり得るということを意識すること、認識することも同じように重要なのです。

引っ掛かりとなり得るところを意識し、認識していれば、例えば面接の最中さいちゅうに申し添えることで補うことも選択肢に入ってきます。

自分の応募書類が、あなたの応募書類が、読者である応募企業の採用担当が、どのような点に引っ掛かりを感じ得るのかを知ることが大切なのです。

沢山たくさんのコンサルタントに会うことは様々な感性にふれること

ですから複数の転職コンサルタントと面談することは、応募書類の充実という意味でも、極めて有益なのです。

企業へ応募するのと異なり、転職エージェントに提出した応募書類については、何らかのフィードバックがあります。転職コンサルタントに会えば会うほど、応募書類についての知見だけでなく、転職そのものについての考え方も学ばれます。

転職エージェントへは積極的に登録し、転職コンサルタントとの面談にいそしむのがお勧めです。(¶ レジュメの書き方マニュアル※)

※ 参考にするのと同時に登録がお勧め。大手転職エージェントJACリクルートメントです。