転職がもたらすものは幸せ!チャンス

転職は大いなる恵み

転職がもたらす幸せ

あなたはどうして転職したいのでしょう。

転職を決断するに当たって、心に留めておいて欲しいことがあります。

ひとつはあなたの転職が、あなたにとって解決をもたらすものであるということです。

もうひとつはあなたが今のぞもうとしている転職が必要なものであると判断するならば、転職しないのは怠慢であるということです。

これについては、¶ 転職は解決をもたらすものであること でお話ししています。

今回は更に先に進みましょう。

あなたが転職をネガティブにとらえているとしたら、「転職はネガティブなものではなくポジティブなものであること」、「日々の仕事のように取り組まなければならないものであること」をお伝えします。

※ 「転職」と「罪悪感」といったキーワードでの検索があったりするものですから、誤解を解きたくてこの記事を書きました。

転職があなたにとって何らかの解決を意味するもので、転職が必要なのに転職しないのは怠慢だとすると、転職はあなたにとっての仕事上の業務と同じように取り組まなければなりません。

転職活動は胸を張って!

転職活動をいつも会社でしてきた(あるいは、している)業務と同様に取り組まなければならないとすると、仮に離職していても、転職活動していれば就業している時と何ら変わりない状態であると考えても良いでしょう。

仕事として行っていることとの違いはと言えば、単に「収入があるか無いか」という点です。

「単に『収入の有る無しの違い』」なんて簡単に言うと叱られるかもしれませんが、実はこの収入の点でも大差は無いのです。

転職活動は、将来の収入、給与アップのための活動ですから、そう考えれば、「単に今現在、直接は収入に結びついていないだけのこと」であると言えます。ここまでよろしいでしょうか。

転職活動は歩合制の営業と同じ!?

そうすると、極端な話、歩合の営業とあまり変わらないのではないでしょうか。

どんなに営業しても売れなければ一銭の収入にもなりません。今日の営業活動自体が実際に収入に結び付くかも定かでありません。

それでも、近い将来収入が得られることを期待して、ひたすら営業しています。

転職活動もまさに同じことをしていませんか。

歩合で仕事をしていない人にとっては、かなり不安な気持ちだとは思うのですが、実態は歩合の営業と同じです。

何故なぜわざわざこんな回りくどい話をするかと言いますと、転職活動は日常生活の極々ごくごく普通の活動の一つで、特別なものではまったくないということを強調したかったからです。

心を襲う衝撃が転職をネガティブに

転職というと、仮にキャリアアップが目的だとしても、現勤務先の将来性への不安や仕事への不満など、不平や不満、そして不安といった消極的ネガティブな要素と結びつきます。

またブラック企業に代表されるような劣悪な職場環境や職場文化に愛想を尽かして退職、場合によっては、解雇や雇い止めといった意に沿わない結果として転職活動に突入します。

いずれにしてもネガティブな要素と結びつきやすいのです。

退職(離職)はどうしても心に大きな衝撃を与えてしまうので、不安のあまりに否定的ネガティブな要素に目が行きます。

※ 補足 ※

現状に全く不満も不安もない人が、純粋にキャリアアップだけを理由に転職するというのであれば、ネガティブな要素は皆無かいむかも知れません。

でも日本の文化・風土を考えると大なり小なりはネガティブな要素が結びついてしまっていると睨んでいます。例えば、仲間を見捨てることになるのではないかなどの感情です。

転職を完璧にポジティブに捉えられるならば、この記事は無縁のものと考えてください。

不幸に見えて実は有難いもの

英語にblessing in disguiseブレッシング・イン・ディスガイズという慣用句があります。

直訳すると「変装した祝福」という意味ですが、転職を消極的、否定的に捉える向きにはまさにズバリでしょう。

祝福(良いもの)であるにもかかわらず、それが変装して良いものに見えないからです。

冒頭でお伝えしたように、転職はあなたにとって何らかの解決をもたらします。そして既にお伝えしたように転職活動は業務です。

ですから転職はあなたにとって何らかの解決をもたらす業務つまり仕事なのです。

こう考えると、転職活動の積極的ポジティブな要素が見えてきます。

驚くべき恵み

転職活動に臨むということは、あなたの生活、あなたの人生の改善に臨むということです。

あなたは転職活動を通じてより良い生活、より良い人生を手に入れることができます。

まさにamazing graceアメイジング・グレイス、驚くべき恵みです。

何かキッカケが無ければ、手にすることが無かったのではないですか?

転職も恵みなら、転職の機会も恵みなのです。

あなたの出発点

何だか少し元気が出てきませんか。

転職はごく普通のごく当たり前の生活の延長線上にあって、特段変わったものでは無いことが分かりました。

そしてその上、転職は何かキッカケが無ければ手に入れられないチャンスであり、転職は大いなる恵みであることが分かりました。

良い生活、より良い人生を手に入れるための転職活動は楽しく行いましょう。これがあなたの出発点となるはずです。事情はどうであれ、切羽せっぱ詰まった気持ちで転職活動に臨むのは止めましょう。

資金繰りは重要

離職するなら先ずその為には生活費の確保。退職したら早々にハローワークへ行き雇用保険(失業保険)受給の準備です。

雇用保険受給資格対象外や既に雇用保険受給期間満了であれば、新たにアルバイトやパート、短期派遣などに当たればよいでしょう。緊急対策の食いつなぎなら何とかなるものです。¶ 転職でお金が苦しくなってきたらパートで働く!お勧め検索サイト

アルバイトやパートは、あなたが今まで知らなかったあなた自身を見ることができる機会かもしれません。

足元を固めるために

幸いにも頼れる親や友人・知人が居るのなら、支援を依頼するという選択肢もあるかもしれません。その場合、勿論、支援をお願いするのですから、説明責任アカウンタビリティが生じます。

「金貸しは金と友を無くす」ということわざもあるくらいですから、くれぐれも慎重にお願いします。もっとも借りる側なので、事情としては反対側です。

いずれにせよ単に「金貸してくれ」では社会人として問題があります。離職に至った経緯や事情、支援の必要な理由、返済のめどの有無や期間などきちんと説明しなければなりません。

身内に説明するのが嫌だから、高い金利でお金を借りるということは避けなければなりません。

あなたは転活プロジェクトのプロマネ

金策に頭を悩ませたり、金策きんさく奔走ほんそうしたり忙しくなるでしょう。自力で何とかするために、日銭稼ぎを始めたならば、転職活動の時間確保などといった新しい戦いが始まります。

あなたは「転職活動プロジェクト」のプロジェクトマネジャーであり、経営者です。資金調達は自分で考えます。様々な苦労もいずれとても良い経験と分かり、糧となるのです。

大切なことはあなたは転職活動プロジェクトの責任者であり、その一切の責任を負う一方で、その恩恵の全てはあなたのもの、あなたが享受きょうじゅするということです。

このように少し離れた視点で自分の転職を捉えると、ともすると切羽詰まって転職に呑み込まれそうになる気持ちが客体化[客観化]され、冷静になれるのではないでしょうか。

実際に捉え方次第で、転職はドキドキわくわくのエキサイティングなプロジェクトです。

新しい仕事、新しい仲間、新しい知識。

あなたの野心や知的好奇心を満たし願いを叶えてくれるのは転職です

辛いのは分かりますが、捉え方次第で、視界や世界が変わってくるのです。