と云うと「大きく出たな」と思うかもしれません。
ITエンジニアを目指すあなたにとっては
あなたが未経験者、初心者、初学者であっても同様です。
※ 当記事「ITエンジニアになりたい!テックアカデミーで学ぶ就職への最短コース」は、「ITエンジニアになりたいから就職予備校テックアカデミーで学ぶ」として掲載していたものをカリキュラムの強化に伴い編集したものです。
TechAcademy オンライン講座で就職
従来型の転職支援サポートでは、転職支援は、あなたが申し込んだ段階の経験とスキルを前提に行われます。ところが、テックアカデミーキャリアでは、エンジニアとしてのスキルアップを行った上で、キャリアカウンセラーによる就職サポートが行われます。
就職/転職サポートはトレーニング以外の受講生が対象です。
就職・転職に必要なスキルを習得した上での就職支援
つまり、転職、就職に必要なスキルを身に付けた上で、転職支援が行われるということです。
TechAcademy 就職予備校では、大手IT企業の社員教育でも採用されている質の高い学習を受講していただきます。
学習終了後、個別にキャリアカウンセリングを実施。
成長中の企業や求人条件、職場環境が整ったワンランク上の企業への就職・転職を目指せます。
テックアカデミー公式ウェブサイトより
就職予備校と掲げられていた頃に掲載されていた内容です。
今回、カリキュラムの大幅な強化と柔軟性を持たせた都合か、Javaコースに付された就職予備校の名称が外されました。
就職予備校の名前が無くなったことで、就職できる可能性は下がるのか?
真逆です。
学習内容は、Javaを使ってWebアプリケーションを開発する知識の習得となり、より本格的、つまり実務的になりました。
従来は、IT企業の就職に必要なJava基礎知識の習得と些か控えめにも見える内容でした。
習得できるスキルとしてJava、MySQLに加えHTML/CSS、Servlet/JSPが掲げられました。
要するにカリキュラムの変更に伴い、学習内容が大幅に強化されたのです。
では何故、より実戦的で、就職/転職に近くなったのに、就職予備校の名称を外したのか。
推測の域をでませんが、従来は学習期間が8週間に統一されていたのに対し、4週間、8週間、12週間、16週間と柔軟性を持たせたことに起因するのではないでしょうか。
転職サポートのトーンが高まった証拠として、従来は就職サポートについて「テックアカデミーを通じて」と云った具合に、曖昧な表現だったのに対し、明確にテックアカデミーキャリアという転職エージェントの名前が紹介されています。
テックアカデミーは無料体験できます。(¶ 詳細ページを開く)
元々、テックアカデミーでは、トレーニングを除く全コースでキャリアサポートを受けられますから、Javaだけの特別扱いを弱めた※という見方もできるでしょう。
※ 弱めた・・・微妙な表現を採ったのは、後に改めて触れますが、Javaコースにはキャッシュバック制度があるからです。
コースは以下のように多岐に亘ります。
トレーニングを除くコース | コース名 |
---|---|
プログラミング |
|
デザイン |
|
マネジメント |
|
オフィス |
|
他にもセット割や特別割があります。
従って学びたい分野があるのなら、それを優先した方が好いでしょう。
そもそもの目標は、スキルを身に付けて就職・転職することですから。
強い興味のある分野を学ぶ方が効率が良いからです。
Javaコースには条件を満たせばキャッシュバックされる制度がありますが、Javaコースに強い興味があるか、或いは特にどの分野でも構わないと感じている人が検討すべきです。
口を酸っぱくしてでも言っておきたいことは、興味こそ習得の父ということです。
目先のお金に気を取られてコースを選ぶよりも、最終的に高い技術が身に付けられて、就職・転職に繋がるというところを重視すべきなのです。
キャッシュバック制度の説明に入りますが、Javaを学びたい人、学びたい分野が決まっていない人、学びたい分野が分からない人以外は、説明を読むよりも学びたいコースの申込みをした方が有益でしょう。
なまじ学びたい分野があるのに、目先のキャッシュバックに目が眩んで、選択を誤ることは賢明とは言えません。
Javaコースのキャッシュバック制度
これからJavaコースを紹介しますが、興味のあるジャンルがあれば、そちらを優先するのがお勧めであることは既にお話しした通りです。
学習のインセンティブの中で、興味に勝るものは無いからです。興味が有れば、好奇心が好奇心を呼び、勉強しなくては・・・と言う義務感は薄れ、意欲が自然に湧くからです。
このことを踏まえた上でJavaコースに興味を持っている方にキャッシュバック制度を説明します。
キャッシュバック制度の話に入る前に、もう一つ大切なことがありました。
それは、もしあなたがキャッシュバック制度の条件に合わなくても、それなら止めたとは結論しないことです。
というのも、本来あなたにとって大切なことは、実務に堪えるスキルが身に付けられ、就職する道筋をつけることにあるはずだからです。
- テックアカデミーのJavaコースが良さそうだと思って説明を読み始めた。
- たまたまキャッシュバックのことを聞き「好いな」と思った。
- ところが、あなたははキャッシュバック制度の適用条件を満たしていないことが判った。
- あなたはJavaコースに興味を失った。
この流れは変ですよね。
そもそもの目的から逸れて、キャッシュバックに関心の中心が移っているのですから。
キャッシュバック制度についての情報は、あくまでもJavaコースの付随情報なのです。
大切なことは、既にお話ししたとおりカリキュラムが大幅に強化されて、柔軟性が増した。
従来より、より実務的、実践的になり、カバーする技術領域も広がり、Java、MySQL、HTML/CSS、Servlet/JSPとなった。つまりJava Servletを使ってWebアプリケーションを開発するところまで含まれるようになったということが重要なはずなのです。
しつこく感じるかもしれませんが、くれぐれも本末転倒にならぬよう・・・。
キャッシュバック制度
受講料10万円キャッシュバックがその内容です。
受講料10万円キャッシュバック
Javaコースを受講し、TechAcademyキャリアで転職を決めた方にもれなく10万円をキャッシュバックします。
キャッシュバック条件
- TechAcademyキャリアで転職した方
- 受講開始時点で29歳以下の方
- 受講開始時点で正社員として就業している方
- 東京での勤務が可能な方
- TechAcademyの受講終了後3ヶ月以内に内定承諾をした方
出典:テックアカデミー公式ページ ¶ 公式ページで確認する※
※ リンク先公式ページの中段下部、或いは下段上部辺りにキャッシュバックの説明があります。
キャッシュバック条件に列挙されてはいませんが、前触れの「Javaコースを受講し」も条件の一つですね。
キャッシュバック条件の意義を探る
そもそもテックアカデミーとしては、javaコースの実績に貢献することが第一義として設けたはずですから、「Javaコースを受講し」は言わずもがなです。
「Javaコースを受講して就職したよ」という実績作りといえるでしょう。
一つ目の「TechAcademyキャリアで転職した方」という項からは、キャッシュバックの原資は紹介料にあることが窺えます。
さて、では2つ目以降はどういうことでしょうか。
これはTechAcademyキャリア※が、受講生を企業に紹介するコストとの見合いと考えられます。
※ テックアカデミーの転職エージェント
当たり前の話ですが、引く手あまたの人材であれば、就職先を決めるのに時間も労力も掛かりません。
就職を決めるだけなら、転職エージェントの助けは要らない※でしょう。
※ 「就職を決めるだけなら」と言う部分が殊の外重要です。良い転職を、的確な転職を望むのならば、転職エージェントは利用すべきです。(利用は無料です。)
キャッシュバック適用条件は、受講生に難なく転職先を紹介できる条件を列挙したということでしょう。
受講生の就職サポートはお約束です。ですが就職サポートで、結果赤字になってしまってはテックアカデミーとしては本末転倒なわけです。
そこで単にTechAcademyキャリアで転職した方としなかったと言えるでしょう。
Win-Win
そもそもあなたがスキルを習得し、就職が決まればテックアカデミーとあなたのWin-Winの関係は成立します。
しかもそれだけにとどまりません。
実際、Winが成立するのは、
- 求人企業は人材を獲得できたこと
- テックアカデミーはjavaエンジニアコースで実績が上がることなど※
- あなたはスキルを獲得し就職先が決まること
ですから、求人企業、テックアカデミー、受講者の3者共にメリットのある形になるのです。
しかもキャッシュバック制度は、この三者間のWin-Winを促進する働きをすることが重要です。
キャッシュバックが適用される条件を満たす受講者は、テックアカデミーにとっては願っても無い受講生と言え、キャッシュバック制度の適用は、積極的に奨励したいことなのです。(これ重要!)。キャッシュバックは、一般に単なる払い戻しである場合が多く、その場合には出来ればキャッシュバックは差し控えたいところです。
キャリアサポートと結びつけることで魅力を増した
ところが、テックアカデミーでは就職支援、転職支援と結びつくことで、キャッシュバックはテックアカデミーにとってより旨味のあるパターンになります。
要するに、あなたがJAVAスキルを身に付け就職に成功すれば、テックアカデミーにとってメリットになるのです。
テックアカデミーのキャリアサポートを通じて就職すればその紹介のメリットが生じます。一方でテックアカデミーのキャリアサポートによらないで就職した場合でも、テックアカデミーのJavaエンジニアコースの実績としてカウントできるのです。
キャッシュバック制度の適用条件を満たした受講生は、頑張ってJavaを習得して就職を決めれば、スキルは身に付くし、就職は決まるし受講料は戻るし言うこと無しですね!
繰り返しになりますが、キャッシュバック制度の適用条件を満たさないあなたもお約束の就職サポートを受けられます。転職エージェントサービスが付いてくると言うことです。
40代後半の未経験の方が受講して就職に成功した例もあるそうですから、意欲的に挑戦したいものです。